なすぴという惑星

でっかい愛とか希望探してる

無敵のダブルセンター

Aぇ!groupのダブルセンターが熱い。

 

末澤誠也

1994年8月24日生まれ。29歳。メンカラ赤。メインボーカル担当。運動神経抜群でダンスも上手く、何でもそつなくこなす。年下組と一緒にボケたりキレのあるツッコミを見せたりと忙しい。あだ名は"狂犬"。一見チャラそう、怖そうだが、グループのことを1番に思う熱い男。こてこて関西弁を操る。(兵庫)

 

◯正門良規

1996年11月28日生まれ。もうすぐ27ちゃい。メンカラ青。ギター担当。MCをすることが多く、鬼のタイムキープ能力をみせる。どこか鈍臭くおじさん扱いされることもあるが、ギターの腕前はJr.No.1。まったりとした空気感やたまに見せる天然から"ぽや門"と呼ばれることも。真面目そうに見えて本当に真面目。こてこての関西弁を操る。(大阪)

 

Aぇ!groupのダブルセンターが熱い。

末澤くんと正門くん。通称、末規。

私は、違うことなき佐野推しだが、にしてもこの2人は熱い。

ここまで正反対の要素を持った2人がセンターを担う事実、漫画の世界すぎて尊いなんて言葉では足りない。

サッカー少年の末澤くん、野球少年の正門くん。

平成ギャルが似合う末澤くん、昭和の学生が似合う正門くん。

高い声で早口で話す末澤くん、落ち着いた声でゆっくり話す正門くん。

個人的に末澤くんは金髪が似合うけれど、正門くんは黒髪派だし、末澤くんは犬を飼っていて正門くんは猫を飼っている。(そんなところまで)

容姿や性格まで、共通点を見つける方が難しい2人だけれど、そんな2人がダブルセンターを担っている。

 

一度だけ、グループの方向性のことで2人が喧嘩して数ヶ月口をきかなかったエピには心底びっくりしたけれど、お互いAぇを思う気持ちが根底にあって2人とも譲れないポイントがあるんだなと思うとなんかそれはそれでいいなと思った。そして、あの期間を経て今があると話す2人には圧倒的信頼をおいてるし、やっぱりセンターはこの2人だなと思う。

 

あとは2人の距離感が良い。普段あんなにきゃんきゃん吠えてる末澤くんが、正門くんに対しては何も言えなくなっちゃうのがよい。

末澤くんって結構メンバーの良いところとかも恥ずかしげもなく真っ直ぐ言葉にしてくれる印象があって。でも正門くんに対してだけは上手く言えないっていうか、リスペクトはしてて…くらいしか言わないのがなんかリアルなんだよね。だからこそおたくの沸点はかなり低いし、雑誌とかでペアになるだけで歓喜の舞しちゃうような状態。

でもこういうコンビってとんでもないコンビになるから。翔潤とかきょもほくとか。とてつもない地位を確立するコンビになるから。しかもそれがダブルセンターってかなり熱くない?

 

☟11分55秒からすえのり相関図

https://youtube.com/watch?v=Wmdy_h_43PE&si=PGBzWRtbwUPdBHsM

 

 

こんなに末規が大好きなので、少クラのお手紙書きましょうのコーナー嬉しかったな。どちらも熱い内容の中に恥ずかしさを紛らわす為の笑いを入れていてよかったんだけど。

末澤くんの「正門、これからも隣で頼むな」の一文があまりにも良くて悶えてました。これを言えるのは世界でただ1人、末澤誠也だけだし、なかなか真っ直ぐ言えなかった末澤くんが、こんなど直球な言葉投げるんだと思ってえっっっも!!!って言葉が出てました。グループのセンターという重荷も重圧も分かち合えるのはこの2人だけで、それはこれからもずっとそう。

私はずっとセンターを決めていないグループを推していたので、誰でもセンターになれて曲によって色が変わってメンバー格差もない、それが1番良い!と思っていたのだけれど。末規に出会って、センターがいること、しかもそれがダブルセンターであることの良さも知ってしまいました。2人とも前へ前へ出ていくタイプのセンターじゃないけれど。確かにグループの核として、顔として、存在していて、言葉を交わさなくてもお互いそれを認識している。素晴らしすぎやしませんか?

 

真逆の2人が組んだら向かうところ敵なし!

例えるならプリキュアみたいなダブルセンターだなと思います。そりゃあ強いよ、そんなグループ。

 

正門くん曰く、これからも末規の歴史はこれからも長く濃くなっていくらしいので、何卒お願いいたします。これからも無敵の2人でいてね!