なすぴという惑星

でっかい愛とか希望探してる

ここがいいよ!《A》BEGINNING

Aぇ! groupのデビュー曲が発表された。

《A》BEGINNING

これがめちゃめちゃに良い。こんなにいい事あっていいんだ!ってくらいには良い。勿論、推しグループだからどんなデビュー曲でも嬉しいし、最高!なんだけど、それにしたって良い。

ちょうどMVも解禁された所で、曲とMVの良きポイントを纏めてみる。

 

◯ラスサビ畳みかけ

いきなりラストかよって感じだけど、まじでこれ。めちゃめちゃ気持ちいい、ここ!っていうタイミングで全部音入ってて、バックの音数も増えていって、末澤さんがバチバチにフェイクかましてて、それが最後にスッと消えて5人の声だけが伸びていく。この一連の流れが良すぎる。疾走感がえぐい。欲しい物全部手にした気分。王様。

 

◯ラスサビ前足だんだんだん

ラスサビ前の5人並んでだんだんする所。ここから先述したラストの盛り上がりにつながっていくんだけど、ここから始まるんだ!って感じするよね。リチャくんがひっくり返るくらい足上げててめちゃめちゃかっこいい。横並びっていうのがなんだかエモくて、もう1人も欠けて欲しくないなと祈ってしまった。

 

◯マカロンラップパート

リチャくんのラップがカッコ良すぎる。ラップ入る事で楽曲に変化出て面白みが増すし、何よりリチャくんの声が良い。そしてまさかの正門くんラップパート。あなたにはまだ武器があったのか……。正門くんの低音が遺憾無く発揮されている。正門くんパートの方が歌詞が和風で日本的なのも解釈一致で良い。「狂い咲いた徒花」さすがにヨシノリ色が強すぎる。徒花……咲いても実を結ばず散り去る花……。狂い咲いた……徒花……。

 

◯突然のバンド

もうモリモリだよね。Aぇの全てを盛り込んでる。末澤くんがマイク持ってるの見た瞬間に勝ちを確信。楽しそう〜〜に楽器かき鳴らしてて良い。これぞAぇ! groupの真骨頂って感じがする。勿論リチャ末も最高なんだけど、私はバンドトリオが大好きでね……。辞めようとしたけど「俺が辞めたらこじけんどうなんねやろ」で踏みとどまった正門くんと、「まっさんがおるから大丈夫やろ」と辞める選択はなかった小島くん。そんな2人が退所引き留めて、大人に土下座して頼み込んだおかげでAぇに加入が決まった佐野くん。グループ組む前からずっと一緒にバンドやって来て、その3人が、バンドトリオと呼ばれるこの3人が、デビュー曲のMVでバンドやってるよ……涙。バンド直後のパートが佐野くんの「この未来がずっと会いたかった未来と思える」なんですよ…。この間まさまさのananにて「俺はあの時引き留めて良かった。晶哉がどう思ってるかはわからないけど……」と人の人生変えたことに対して責任を感じてそうだった正門くんを思い出した。こんなの最高のアンサーでは?最高の伏線回収では?

てか、話はバンド演奏に戻るけど、この曲のキーボードカッコ良すぎてえぐい。小島健のキーボード大好き倶楽部所属だからさ。早くバンドバージョンのパフォーマンス見たい。鍵盤と向き合うイケメン最高〜〜〜!

 

◯1番Aメロ小島パート「恐れを撃ち抜け」

このパートの振り付け、恐れを撃ち抜くのは小島くんで、それを支えるのが佐野くんなんですよ……。こじまさやそのものじゃん…………。死。私が撃ち抜かれている。佐野くんは、「不正解のままでもずっと小島くんについていきます」と言うような小島信者だけれど、私達がこじまさやの歩む道を正解にしてやるからな‼️‼️の人格はいます。てか、必ず正解になるよ。だからずっとそのままでいてね。

 

◯ラスサビ末澤ソロ「ここが出発点」

15年Jr.やって、後輩の後ろで踊って、今年30歳の末澤誠也が歌う「ここが出発点」痺れるでしょ。このパートは末澤くん以外ありえない。自分の話で恐縮だけど、何かを諦める時、もう若くないし〜と年齢のせいにする機会が増えて。ちょっと寂しいな…とか思ってたんだけど、別にいつ始めたっていいんですよ。この世は常に末澤誠也が正解なんですよ。舐めるんじゃないよ。諦めるんじゃないよ。佐野くんが「バンド曲では誠也くんの声に敵わない」と言う理由が、この1フレーズでわかる。私は何を歌うかもそうだけど、誰が歌うかを重要視しているので、ここは刺さりすぎました。

 

◯ラスサビ、突然の「ど真ん中に愛を」

この歌詞、この曲の根幹になってると思う。ずっと「今しかいらない」とか「振り返らない」などと歌ってきた中で、突如ラスサビで「ど真ん中に愛を」ですよ。ちょっと浮いてるこのフレーズ。これまでの挑戦的な歌詞も全て愛を核としてる中での言葉だって事がここでわかるわけですよ。アッッッツ。アツイね〜〜。非常にAぇ! groupらしいなと思う。

 

◯正門くんの声

私佐野担だけど、正門くんの歌声大好きでさ。これってもう声質によるものじゃないですか。1番Bメロ正門くん、あまりにも正門節が。正門くんの声って例え音程を外したとしても味が出るタイプだと思うんですよ。それってまじで強いなと思っていて。あと私は櫻井翔に狂わされた人間なので、どことなく翔くんみを感じる低音ボイスにメロメロなところはあります。

 

勢いのままに書き殴ったけど、映像も歌詞もメロディも歌割りも振付も全部が良い。

今後ここがいいってところ発見したら追記します。

正直大阪色も強いグループだし、バンドもできるし、音楽を核にしてるグループだし、デビューどの路線で来るのかなって全く想像できてなかったんだけど、この路線でいこうと決めてくれた人達全てに菓子折り持ってお礼しに行きたいですね。Aぇは振れ幅が大きいところが魅力だと思ってるので、セカンドシングル以降も期待大です。

 

書きすぎた。一旦終わります。恐らく、てか必ず追記します。

Aぇ! group デビュー発表に寄せて

まずは、Aぇ!group、CDデビューおめでとうございます。私は長年追いかけてるファンではないけれど、この数ヶ月でAぇの5年間を出来る限り追ってきたと勝手に思っているので、やっと夢を掴んだんだなと烏滸がましくも感慨深い気持ちに浸っています。

京セラドーム。本当に行きたかったけれどどうしても行けなくて、なんなら日本にもいなかったんだけど。デビュー発表日の空は、異国の地でも雲ひとつなくて。かつて二宮くんが西畑くんに送った言葉をひとりで思い出したりしていました。ずっと覚えておきたい空でした。

最初にも書いたとおり、Aぇが結成された当時を私は知らないけれど、デビューからは遠い位置に居たのだろうなというのは、いろんな媒体を見ていてなんとなく理解していて。スノストデビュー時に「次は俺たちだ」と集まるなにわ男子をみて、当時のAぇはどう思ったんだろうなとか、後輩のバックで踊るってどんな気持ちだろうとか。でもそんな不安や心配を吹き飛ばすくらい、本人達がすごく楽しそうに仕事していて。楽しいだけじゃなかったんだろうけど、心底楽しそうにしていて。それを見て本当にいいグループだなって。まさにAぇグループだなって思いました。私は嵐に人格形成されている女なので、くだらないことやって体張って、それでも楽しそうにケラケラ笑ってるアイドルを見るのが大好きで、特に男塾は、Dの嵐とか宿題くんを思い出させてくれたな。一歩間違えたら◯◯くん可哀想!みたいな批判が来てもおかしくないのに、当の本人達がすごい楽しそうだしスタッフさんにも恵まれて、終わってもなお、愛される番組になっているのだと思っています。Aぇの人たち、ほんとにスタッフさんに愛されるよね。裏でも誠実で真っ直ぐで人懐っこい人達なんだろうな。ずっとそのままでいてほしいな。

CDデビューしたら、レギュラー番組のバックで微かに流れる新曲を拾っていく作業もいらないし、周りに説明する時の「まだデビューはしてないんですけど…」の枕詞もいらないんだな。すごいね。

きっとデビューしてからが大変なのかもしれないけれど、正門くんのいう通りこの人たちならなんとかなるという根拠のない自信を持っています。どうかこれからも出来るだけ長く、この5人で笑っていられますように。今はとにかく、5月15日を迎えるのが楽しみでなりません。大切な日を増やしてくれてありがとう。

 

 

 

大きく晴れ渡る未来を祈って

元気にしてますか?元気な訳ないよね。Aぇの特攻隊長といいつつも、人一番繊細でいつも人の顔色伺っていて、傷つきやすいあなたをとても心配しています。どうか、心安らげる場所で心安らげる人と一緒に過ごせていますよう。

今回のことは自業自得と言われたらそれまでだけれど、私はどうしても大晴くんのことを嫌いにはなれなそうです。沢山の魅力を知ってしまっているから。メンバーにもスタッフにも愛されて、輪の中心で元気に笑う大晴くんも、Aぇの為に頑張る大晴くんも知ってしまっているから。

私は紛うことなき佐野担だけれど、6人のAぇがとんでもなく好きでした。過去形にしなきゃいけないのが悲しいね。今でも好きです。こうなってより痛感しています。

好きになって日の浅い佐野担から見ても、大晴くんってすごいな、尊敬するなと思う所がたくさんありました。

"事務所初の国公立大学卒"の称号が欲しい、と臨んだ受験でしっかり一発合格したこと。これってほんとにすごくて。国公立に絞った段階でかなり幅が狭まる上に、芸能活動続けながら大学に通うとなると仕事場から距離が近くないといけないから、数える程しか選択肢が無かったはずなんだよね。さらに大阪近郊って国公立の中でもハイレベルな大学しかない中で、ちゃんと結果出して。朝の情報番組のレギュラー勝ち取ったり、クイズ番組出たりして。毎朝新聞読んでたり、クイズ番組の為に勉強したり、その後も地道な努力を怠らない姿勢もすごいなと思ってた。自分次第で、結果はついてくるんだというのを体現していたのが大晴くんでした。

グループに入ってからも、初心者からベースはじめて、ぐんぐん上達して。移動中も練習したり、メンバーからも教えてもらったって言ってたね。わからないことは周りにきいて、なんでも自分の糧にする素直さが、愛されていた要因の一つなんだろうなと思います。

あとは、なんと言ってもパフォーマンス。Aぇは一見王道アイドルって感じじゃないけれど、案外オリ曲は王道曲も多くて。Aぇのアイドルっぽさは大晴くんがいることで成り立っている部分も大きかったと思います。いくつも魅せ方をもっていて、コロコロ表情を変えて、楽しそうにステージ上を駆け回る大晴くんをみるのが楽しかった。天性のアイドルなんだなと思ってました。それは今も。

だからこそ、私は悲しいよりも悔しいが強いかもしれない。あんなに最高のアイドルが、もうステージに立てないこと。もしかしたらまたアイドルとして戻ってくる日があるかもしれないけれど、もう確実にAぇ!group福本大晴としてはステージに立てないこと。Aぇの為に積み上げてきたことが、無かったように扱われ、もうAぇの為に何かを積み上げることができないこと。これだけ頑張ってきた大晴くんの名前がタブーとして扱われること。どうしても悔しいです。忘れるには残したものが大きすぎるよ。

確かに、真っ直ぐすぎるが故、たまにハラハラするような発言したり、大丈夫かなということがあったりはしたけれど、それも含めて好きでした。そういうのはAぇのメンバーがカバーしたり補足してくれるから大丈夫だと思ってた。個人で足りない部分もグループで補える、それがAぇ!groupの魅力だと思っているし。

小島くん、大丈夫かなあ。佐野担なので、さのちぇも大好きだったけれど、同じくらいビバちぇが好きでした。これほど盟友って言葉が似合うコンビいなかった。だって大晴くんにとって小島くんは「稀有な存在」だし、それに対しての小島くん「大晴がやりたいこと全部やってあげたい」だよ。同い年のふたり。お互い心の中ではリスペクトもありつつ、地元の友達って感じの空気感が心地よくて、それが好きでした。繋がり、切れないといいな…。

もうどこで何をしているかもわからないけれど、どこかで必ず幸せになってほしい。ちゃんと反省したら、そのあとは必ず幸せになってほしい。だって何人もの心の涙を拭ってきた男だよ。どんな雨の日もこいつがいれば快晴の大晴くんだよ。明るい人生を歩んでほしい。

SNSには、見たくない言葉ばかりが並んでいて。もうなんか嫌になっちゃうね。大晴くんが"コンプラ違反をした人"の認識になるのも、Aぇ!groupが"コンプラ違反で脱退者が出たグループ"の認識なるのも、全てが最悪。わかるよ、わかる。そんなん大晴くんが悪いし、大晴くんのせいだしそうなんだけどさ。でもやっぱりその部分だけじゃなくて、大晴くんがどんな人でどんなに愛されていてどんなすごい人かを見ているので、そこにフォーカスが当てられることはないんだなと思うと悲しすぎる。憶測が憶測を呼んでいる状況も、もう本人が弁解できる場所がないことも辛い。公式発表がすべてだってこと、学校で教えてくれたらいいのに。

Aぇが5人で進むと決めた以上、6人がいいなんて口が裂けても言えないけれど、6人だったAぇ!groupも大切に抱きしめつつ、5人のAぇ!groupも愛します。5大ドームツアーが叶う日が来たら、きっと大晴くんのことを思い出してしまうだろうし、ぶれする聴いたら楽しそうにベース弾く大晴くんを思い出すよ。やっぱりどの思い出も6人なんだけれど、その上に、これから5人での思い出も積み上げていけたらいいな。

正直まだ受け止められてない部分はあるけれど、この悲しみはAぇでしか埋められないので、Aぇちゅーぶみてケラケラ笑って過ごそうと思います。ほんと、どれも面白いよね。

2024年、波乱の幕開けだったけれど、Aぇの5人も、大晴くんにも沢山幸せが訪れますよう願っています。みんな、幸せになろうね!

 

 

Aぇと嵐のカバー希望〜嵐→Aぇ編〜

一つ前の記事で、Aぇがカバーして欲しい嵐曲について書いたのだが、読み返したらひどいね。嵐もAぇも知ってる人じゃないと共感できないけれど、始めてしまったらとまれないので、今回は反対に嵐にして欲しいAぇの曲について。

嵐はオリ曲を430曲ほど出しているのだけれど、Aぇはまだ13曲しか出ていない。(てか嵐430曲出してんの⁉︎)ということで、厳選3曲を。

 

1.アエテオドル

まーーー好きでしょ?私Aぇのオリ曲の中で1番を争う好き曲です。嵐って結構報われないというか振り回され系の曲が多いんだけれど。だからこそ、あえて手のひらで転がされてるんだよ、のこの曲を歌って欲しいわけですね。最初のすえのり「ah yeahhhhh!!!」は翔潤かな。妥当なのは二宮くんとか大野くんなんだけど、すえのり≒翔潤 じゃん。ソワソワリスペクト。(参照:Aぇちゅーぶ 正門くん相関図回)関係性が大事なパートなのでこの2人で。この曲大野くんのダンスが映えるだろうな〜〜。ラップパートはそりゃ翔くんで!!激アツすぎる!!アエテ、オドレ、アエテ、オドレ、Danceを!

 

2.Party-Aholic

こーーれは、二宮さん無双パターンじゃないですか?でも最初のリップ音は潤くん。私の好きなサビ前パート「Yeah 踊り狂うバケモノたち」は翔くんにやって欲しいんだけど、多分二宮さんか大野さんになります。ここ大野さんいいな……(噛み締め)1回目の「Shhh」は翔くんにしてくださいお願いします。彼、やれます。sugarでわんもあきっすしてる男なので。2回目の「Shhh」は二宮くんだな〜〜だって大晴くんと魅せ方似てるもんね。2人ともアイドルとしての自分をちゃんと知ってる魅せ方してくるからぴったり。だって大晴くん1人だけ女の子座りしてどエロい顔で歌ってたのあったじゃん!?あの枠は嵐では確実に二宮くんです。彼は歌わずに舐めた指を首につけたりする男です。(語弊)

 

3.ストーリぃ!

これは単純に佐野晶哉が作った曲を嵐に歌って欲しい、という私利私欲にまみれた選曲。でもさ、この曲の歌詞、嵐っぽいんだよね。もちろん佐野くんが作ってるからAぇっぽさ100%なんだけれど、嵐も応援歌が似合うグループだから、合うだろうな〜って。落ちサビが好きなんだけれど、ここはやっぱり大野くんかな〜〜と思ったけど相葉くんだね。歌詞があまりにも相葉くん。「そこにまだ小さな幸せが見つけられなくても 隣にいる君が微笑むから ってそれだけでいい」だよ。相葉くんじゃん。この曲は嵐に歌って欲しいのもそうだけどAぇと11人で歌って欲しい曲。

 

厳選に厳選を重ねました。パリホリはやってくださいもう。ほぼ叶うことはないだろうけど、こういうのは考えるだけで楽しいから、コスパ良くてありがたいね。おたくは脳内再生能力が高いので、大丈夫です。でもいつか、叶ったりなんてしたらとてもとても嬉しいです。言霊!

Aぇと嵐のカバー希望〜Aぇ→嵐編〜

Aぇと嵐は親和性が高い、と思っている。

この間たまたま帰しての公式TikTokを見ていて、嵐の歌声が聴こえた!と思ったらAぇだった。ミックスの関係もあると思うしおそらくこの曲だけなのかもしれないけど、めちゃめちゃめちゃ似てた。

Aぇはデビュー前なので、事務所の先輩の曲を披露することも多い。個性が爆発しているグループだけれど、先輩グループの曲は本家をしっかり踏襲していて、めちゃめちゃ完成度が高い印象がある。(ストのスペオダとかあのクオリティまで持っていけるグループなかなかない気がしている。)

もちろん嵐の曲も何曲か披露している。私的にはやっぱりOh Yeah!はアツかったな。大好きなイントロのリフを正門くんのギターで聴けるなんて夢かと思うじゃん。

前置き長すぎた。Aぇにカバーしてほしい嵐の曲をつらつら書いていく!夢は言葉にしろって言うし!

 

①時代

え?わかってた?そりゃやってほしいでしょ。というか普通にAぇに合うと思う。大野さんパートは末澤くんで。ラップはリチャくんと正門くんがいいな。正門くんと翔くんって声質似てるよね。「愛を探してるよ」と「No No君を攫いたい」は佐野くんのアップでお願いします。お金払うので。勿論冒頭はジャンプアップで出てきてくださいね?(参照:Time〜コトバノチカラ〜)てかこの曲は嵐もやれ。普通に。

 

②P•A•R•A•D•O•X

これされたらマジで死ぬ。てか各ファン二宮くんソロパの取り合いになるのでは?私は佐野担なので勿論佐野さんに二宮くんパートやってほしいです。二宮さんがあまりにも完璧すぎたのでハードル高いな。それでも「惹かれてるyour Perfume」と「強引だね腰つきで引き寄せる」をどのように魅せてくるのかみたいですね、とても、ハハ、死ぬ。でも多分にのパは正門さんに振り分けられます。想像つくもん。そして死人がバタバタ出ている未来までみえる。嵐は大人の色気って感じだったけど、Aぇで見るなら若いうちに見ておきたいな。

【追伸】正門くん、翔さんラップパートでもいいな!あの吐息どエロボイスはよしのりにしか出せない。よしのりフィーバー!!!

 

③Up to you

普通にこれ歌ってんの可愛いだろうなと思った。まあまあマイナー曲なんかな〜〜?私結構好きなんだけど。この曲は主旋律1ハモリ1のパートが多い印象があって、嵐もAぇもハモリが安定しているので絶対合うだろうなと思い選出しました。上ハモは勿論末澤さんお願いします。「その先へ〜〜〜〜(高音)」は佐野さんにください。すみません、推し贔屓。代わりと言っちゃなんですが、大野さんパートのフェイクは末澤さんに。

 

④キミの夢を見ていた

名曲きました。アンコールで歌ってください。汗でちょっと崩れた髪型で、ツアーTシャツ着て歌ってください。この曲歌う時にいい顔しない人いないです。無条件で優しく愛おしい顔になるんです。そしてそれを見てファンは泣くんです。"忘れないから君の声は聴こえてるよ"(大涙)この曲はなんか大晴くんがイメージしやすいなあ。手をブンブン振りながら優しい顔で歌うんだ…。でもAメロ大野パートは佐野さんに……(そろそろ怒られる)

 

⑤Zero-G

この曲ってカバーしてる後輩いるのかな?(笑)絶対いないだろ(笑)馬鹿にしてないです。あまりにも嵐の為の、嵐にしか成り立たせられない曲だと思っているので、単純に他のグループがやったらどうなるのか気になる。この曲なんか明るいエロって感じしない?Aぇが楽しそうに踊ってる姿が想像しやすい。その中で福本さんは1人だけどエロ出してきます。この曲で?と思うかもしれないですが、彼はやります。ご馳走様です。

 

⑥言葉より大切なもの

バンドでやって欲しい。ピカダブと悩んだんだけど、こっちの方がAぇっぽいと思ったので。ピカダブほど切なくないけれど、こちらはとにかく若さ、刹那さを感じる。(上手いこと言うな)ラップパートはリチャくんで。小島くんと佐野さんが楽しそうにアイコンタクトしてる様子想像つくよね。あと個人的に小島くんのキーボードが大好きなので、小島くんの手から生まれる冒頭のメロディを聴きたいと思い選出。

 

時計じかけのアンブレラ

ひゃーーーーー!!!歓喜!!生まれ来る愛のさなぎですよ!!!ラップ誰がいい!?って考えたんだけどさ、推しなんで佐野くんもって想像してみたんだけどさ、ダメです!まだ!はやい!やめて!見たいですけど、佐野さんがこんなんやるようになったら確実に死人が出ます。そして私はそのうちの1人です。この曲ほんとかっこいいよね。大野くんは振り付けもダンスも唯一無二で、似てる人は同じ事務所だと見たことないけれど、Aぇの中で言うと末澤くんが割と近い踊り方する気がしているので、ぜひ大野くん振り付けの曲やってほしいです。あの体重を感じさせない、無駄のない踊り方、ぴったりだと思う。んでラップパートは?…………よしのり、お前しかいないに決まってるだろ。

 

 

他にも花、count on meとか考えたんだけど、これはごめん。アラジオにアラフェスにあまりにも思い出が強いので、嵐だけのものにさせて〜〜ってことで落選。

 

BORDER、スパイラル、wanna be…とかも考えてたんだけれど、これは嵐がまだライブでやったことないので今回は落選。我儘だし贅沢だけど初めてはやっぱり本家がいいんだよ〜〜。(それより好きな曲の傾向顕著すぎるな)

 

番外編として、下記ソロ希望曲です。

末澤誠也→Hit the floor(大野智ソロ)

 この曲は誠也様にしかできない。

 

・草間リチャード敬太→Baby blue(松本潤ソロ)

 リチャくんの軽快なダンスも歌い方もピッタリ。優しい気持ちになれそう。

 

・正門良規→Gimmick Game(二宮和也ソロ)

 よしのりならできる。でもギミゲみんなやってくれ〜〜〜(切実)

 

・小島健→虹(二宮和也ソロ)

 ピアノ弾き語りでお願いします。ピュアな歌声が絶対合う。

 

・福本大晴→また今日と同じ明日が来る(二宮和也ソロ)

 意外性。可愛いに振ってもいいなと思ったんだけど…。この曲大好きだし大晴くんのダンスも「そんな日々が懐かしくて(whisper)」も見たい。

 

・佐野晶哉→暁(大野智ソロ)

 まーーーマジで迷った。バラードで魅せるのもいいし多分曲的には二宮ソロと相性いいんだろうけど、暁で華麗に舞い踊る佐野さんを見たかった。

 

結構偏っちゃった〜〜けど今思う最適はこれ。正門さんは翔くんの曲だろ〜と思っていたが、正門節を出せそうな曲が少なかった。最後Rolling Daysと悩んでギミゲに。

また今日と同じ明日が来る、はめちゃ大好きなので誰かにはやってほしくて。大晴くんのアイドル力とか魅せ方に信頼がありすぎるので託しました。

他は割と順当では?佐野さんはね〜〜普通にギミゲもShake Itもやって欲しいけど今回はこれで。

 

やばい語りすぎたね。改めて嵐の曲聴き直してたけど、マジで全部良かった。サブスク解禁してるので是非。

 

"最後"の話

私の推しは活動休止中だ。

21年間の活動を一区切りして、現在はそれぞれの活動や完全に芸能活動をお休みしているメンバーもいる。

 

活動休止直後、すぐにでも活動を再開してほしかった。嵐が見たくて見たくてたまらなかった。その気持ちは今もそうなんだけど。

でも、活動休止期間を重ねれば重ねるほど、活動再開に対して怖くなっている自分がいる。再開されたとしてもその活動が期間限定だったらどうしよう。休止前みたいに明日が来るのが当たり前ではない状況で、心の底から喜べるだろうか。

今は、あくまで休止だから。と言い聞かせられているけれど、次活動が再開するときは、本当に終わりを意識する時なのかもしれない、と思っている。

 

それは今まで嵐を見てきたから。見てきたからわかる。次に活動するときが来るとすれば、それはファンの為だ。純粋に、また長く活動したい!だけの思いじゃない。そういう人たちじゃない。その気持ちがあればそもそも休止を選ばなかっただろうし。そう考えるとやっぱり次活動する時はこちら側もある程度の覚悟が必要なんだろうなと思わざるを得ない。そんなこと考えたくもないのだけれど。

 

この間、インスタライブをした時に、みんな嵐活動再開してほしい?と問いかけてすぐにその話をやめた。なんか言葉にしたら急に怖くなってしまって。普段は推しが見せてくれるものだけを信じる、とか言っているのに、そんな事実かもわからないことで勝手に苦しんでいる自分も嫌だなと感じてしまって。

私はかなり弱い人間なので、見たくないものは見ないできたしそうしないとダメにってしまうタイプなのだけれど。嵐のことだけはちゃんと真正面から受け止めていたいと思う。どんな道を選んだとしても、良かったねと言えるファンでありたい。それがおたくをする上での私のモットーなので。

 

ほんとに何もわからないんだけどね。なんかふといろいろ思ったので。嵐が嵐として過ごした時間、今も嵐が在る事実、それだけは揺るぎないものなので、それだけ見てればいいんだけどね。なんか今色々ある中で考えちゃったんだよね。

 

今回はちょっとだけ暗くなっちゃったから最後に愛を叫ぶよ。

 

嵐大好きだよ〜〜〜5人が選んだ選択をぜっっったいに応援するから、やりたいようにやってね!

 

無敵のダブルセンター

Aぇ!groupのダブルセンターが熱い。

 

末澤誠也

1994年8月24日生まれ。29歳。メンカラ赤。メインボーカル担当。運動神経抜群でダンスも上手く、何でもそつなくこなす。年下組と一緒にボケたりキレのあるツッコミを見せたりと忙しい。あだ名は"狂犬"。一見チャラそう、怖そうだが、グループのことを1番に思う熱い男。こてこて関西弁を操る。(兵庫)

 

◯正門良規

1996年11月28日生まれ。もうすぐ27ちゃい。メンカラ青。ギター担当。MCをすることが多く、鬼のタイムキープ能力をみせる。どこか鈍臭くおじさん扱いされることもあるが、ギターの腕前はJr.No.1。まったりとした空気感やたまに見せる天然から"ぽや門"と呼ばれることも。真面目そうに見えて本当に真面目。こてこての関西弁を操る。(大阪)

 

Aぇ!groupのダブルセンターが熱い。

末澤くんと正門くん。通称、末規。

私は、違うことなき佐野推しだが、にしてもこの2人は熱い。

ここまで正反対の要素を持った2人がセンターを担う事実、漫画の世界すぎて尊いなんて言葉では足りない。

サッカー少年の末澤くん、野球少年の正門くん。

平成ギャルが似合う末澤くん、昭和の学生が似合う正門くん。

高い声で早口で話す末澤くん、落ち着いた声でゆっくり話す正門くん。

個人的に末澤くんは金髪が似合うけれど、正門くんは黒髪派だし、末澤くんは犬を飼っていて正門くんは猫を飼っている。(そんなところまで)

容姿や性格まで、共通点を見つける方が難しい2人だけれど、そんな2人がダブルセンターを担っている。

 

一度だけ、グループの方向性のことで2人が喧嘩して数ヶ月口をきかなかったエピには心底びっくりしたけれど、お互いAぇを思う気持ちが根底にあって2人とも譲れないポイントがあるんだなと思うとなんかそれはそれでいいなと思った。そして、あの期間を経て今があると話す2人には圧倒的信頼をおいてるし、やっぱりセンターはこの2人だなと思う。

 

あとは2人の距離感が良い。普段あんなにきゃんきゃん吠えてる末澤くんが、正門くんに対しては何も言えなくなっちゃうのがよい。

末澤くんって結構メンバーの良いところとかも恥ずかしげもなく真っ直ぐ言葉にしてくれる印象があって。でも正門くんに対してだけは上手く言えないっていうか、リスペクトはしてて…くらいしか言わないのがなんかリアルなんだよね。だからこそおたくの沸点はかなり低いし、雑誌とかでペアになるだけで歓喜の舞しちゃうような状態。

でもこういうコンビってとんでもないコンビになるから。翔潤とかきょもほくとか。とてつもない地位を確立するコンビになるから。しかもそれがダブルセンターってかなり熱くない?

 

☟11分55秒からすえのり相関図

https://youtube.com/watch?v=Wmdy_h_43PE&si=PGBzWRtbwUPdBHsM

 

 

こんなに末規が大好きなので、少クラのお手紙書きましょうのコーナー嬉しかったな。どちらも熱い内容の中に恥ずかしさを紛らわす為の笑いを入れていてよかったんだけど。

末澤くんの「正門、これからも隣で頼むな」の一文があまりにも良くて悶えてました。これを言えるのは世界でただ1人、末澤誠也だけだし、なかなか真っ直ぐ言えなかった末澤くんが、こんなど直球な言葉投げるんだと思ってえっっっも!!!って言葉が出てました。グループのセンターという重荷も重圧も分かち合えるのはこの2人だけで、それはこれからもずっとそう。

私はずっとセンターを決めていないグループを推していたので、誰でもセンターになれて曲によって色が変わってメンバー格差もない、それが1番良い!と思っていたのだけれど。末規に出会って、センターがいること、しかもそれがダブルセンターであることの良さも知ってしまいました。2人とも前へ前へ出ていくタイプのセンターじゃないけれど。確かにグループの核として、顔として、存在していて、言葉を交わさなくてもお互いそれを認識している。素晴らしすぎやしませんか?

 

真逆の2人が組んだら向かうところ敵なし!

例えるならプリキュアみたいなダブルセンターだなと思います。そりゃあ強いよ、そんなグループ。

 

正門くん曰く、これからも末規の歴史はこれからも長く濃くなっていくらしいので、何卒お願いいたします。これからも無敵の2人でいてね!